タイ・チェンマイ(ホテル)
チェンマイでの宿泊先の確保方法や実際に宿泊した感想など
1 予約の方法
現地に着いてから決めるってのもアリかもしれませんが、その時間がもったいないので、私の場合はほとんどの場合事前に日本で予約します。その際に見るのが以下の予約サイト。
(1)Booking.com
(2)Expedia
(3)Agoda
(4)Hotels.com
*中国に行く場合は、「C-trip」っていうサイトも使います。このサイトは、他のサイトでの掲載価格よりも断然安かったです。なので、中国(いわゆる本土)に旅行するなら、このサイトで予約するのがいいと思います。ただ、サイトのシステムが不安定で、かつ、このサイトにアクセスして以降、私のメールアカウントに中国からの不審なアクセスが増えました(笑)
この4つのうちのどれかに自分の気にいるホテルがあれば、そこでサクッと予約します。
今回の行き先はタイ。4つのサイトで大きく値段が違うってことはないのですが、上記3つ目の「Agoda」はタイの会社なので、いいタイ物件を探すのにはAgodaがいいに違いないと思い、今回はAgoda一択でした。
そして、今回の旅行はひとり旅だったので、旅行友達ができるかもしれないドミトリータイプのホテル(ホステルorゲストハウス)にしました。
なんと一泊750円!!(朝食込み)
2 私が泊まったホテル
Rimnim Hostel
エントランス
エントランス入ってすぐのところ
テレビ見たり食事をしたりのテーブル
m,n 共同キッチン&ダイニング
3 ドミトリーの生活
残念ながら部屋の写真を撮るのを忘れました;;
私が泊まったのは男女混合4人部屋でした。6泊したうち、5泊はイギリス人の男女3人と一緒。最後の1泊は韓国人男子2人と一緒でした。
2段ベットが2つとトイレシャワーがある部屋です。1つ1つのベッドにはカーテンが付いているので、プライバシーも確保。エアコンも完備です。
普通の日本人の感覚だと、「男女混合部屋?!げっ!」とか思うかもしれませんが、だいたいドミトリーに泊まろうなどという人は、ドミトリー宿泊のマナーは存じ上げてくれてる人が多いみたいなので、通常の場合問題はないようです。
でも、個人的には2つだけ問題がありました。
1つは、エアコンの温度。22℃とか酷い時には16℃なんてのに温度設定されてたので、キッンキンに寒かったこと。どんだけ暑がりなんじゃ!!でした。鼻の頭だけ冷たくして、布団をひっかぶって寝てました。
もう1つは、いびき。男たちはいびきをかく!!
ただし、これは想定済みだったので、持参していた耳栓でなんとか騒音は軽減されました。それ以外は超快適。朝食は付いてるし、オーナーは親切だし、いろんな友達ができるしで、ドミトリー滞在はオススメです。
4 ホテル宿泊料の相場
私のように激安物件に泊まらなくても、チェンマイのホテルは3000円も出せば、東京だと1万円以上はするようなグレードのホテルに泊まることができます。
なので、ラグジュアリーなホテルライフを体験したいって人は、チェンマイでやっとくのがいいと思います。